ジャズを習いに行っている。週一。二回で一曲をやっつけるってんだからすごい。その上20人も人がいて、一人一回ずつ歌うだけ。それでも歌える歌が増えるのが嬉しいね。今日は「You'll Never Know」という古い歌で、どっか行っちゃった人にあとから、「こんなに好きだったんだからね、知らないだろうけれど」という実に情けない歌なんである。だから、歌い上げちゃったら台無しなんだってことだ。
でも、リンゴ・スターが歌っていたのを聴くと、なんだかすっとぼけていて、深刻さがないんだなぁ。ま、それはリンゴのパーソナリティーってことかね。
メロディーにノスタルジーを感じる部分があって、これって良いよね。