Swiss International Airlinesの欧州国内を飛んでいるエア・バスの319とか321という機材はやたらビジネス・クラスのシートが多くて、321では68席あって、エコノミーは108席だけれど、319では飛行機が小さいのにビジネスは同じ68席あるものだから、なんとエコノミーが48席しきゃない。こうなるとエコノミーの方が希少価値だということになるけれど、Swiss International Airlinesでは俄然ビジネス利用者の方が多いということか。これは経済格差が広がっていると見て良いのだろうか。ふふふ。
一方、ルフトハンザの近距離便なんかは座席はみんなエコノミーで、前の方のビジネス扱いの席は真ん中のシートを前に倒してひとつおき利用にする。それでビジネスだと主張する。そりゃインチキだと思う。